山城物産の創業は1960年。創業以来「日本茶のふるさと」山城地域の宇治茶の名産地・京都府和束町にある工場で、お茶をつくりつづけています。創業者である辻重行が製品化し、大成功を収めたお茶の一つが「原茶」です。それは元々は製品として売るために加工した茶葉ではなく、お茶を育てている農家たちがふだん自分たちで飲んでいる、何も手を入れていない素朴なお茶でした。
山城物産が大切にしている想いは、その「原茶」に宿っています。お茶は昔から日本の暮らしのそばにあって、私たちに安らぎを与えてくれます。いつの時代にもみなさまに、気軽に淹れられるお茶を通じて、心を豊かにするきっかけを届けたいと考えています。
会社名
株式会社山城物産
代表者
代表取締役 岡本 志津代
設立
昭和35年2月1日
事業内容
お茶・日本茶の製造、卸販売
資本金
2000万円
関連店舗
辻重庵/宇治和束園ラボラトリー 〒550-0015
大阪府大阪市西区南堀江4-24-6TEL:06-6531-1818
本社
〒550-0015
大阪府大阪市西区南堀江4-24-6TEL:06-6531-1818FAX:06-6531-1880
京都工場
〒619-1223
京都府相楽郡和束町杣田28-1TEL:0774-78-3715FAX:0774-78-3716
営業本部
〒577-0013
大阪府東大阪市長田中5-3-11TEL:06-6746-8701FAX:06-6746-8717